☆西高松脳外科・内科クリニック 検査技師からのお知らせ☆

患者さんから
「CTとMRIは何が違うの?」とういご質問をよく受けます。
 
CTはComputed Tomographyの略で、日本語では 「コンピュータ断層撮影」 と言います。
体の周りから放射線(X線)をあてて体内の情報を収集し、それをコンピュータに用いて処理して輪切りの画像(断層図)を得る検査です。
 
MRIはMagnetic Resonance Imagingの略で、日本語では 「磁気共鳴画像」 と言います。
磁石が埋め込まれたトンネルの中に体を入れて強い磁力と電波を使って、いろいろな角度から体の断面の写真を撮影する検査です。
 
CTとMRIはいずれも似たような画像が得られる診断法ですが、おのおの特徴があり、状況に応じて使い分けられています。
単に機械的に検査するのではなく、どのような疾患が疑われているのか、患者さんの状況に応じて最適の検査を選択し、適切な検査を行っています。
 
CT検査よりMRI検査のほうが優れていると思われがちですが、一言ではどちらの検査が優れているとは言えません。
診たい病気(疾患)によってはCTの方が優れている場合もあります。
いずれにしても医師が患者さんの症状や状態を把握したうえで検査を選択しておりますので、ご安心ください
 
検査について知りたいこと、不安や疑問な点などがありましたら気軽にお尋ね下さい。